お金という魔法
こんにちわ〜♪( ´θ`)ノ
今日は基礎という基礎「お金という魔法」について
ざっくり語らせていただきます٩( ᐛ )و
それでは参りましょう☆
みなさん、
私たちが普段から意識せずに使っているお金がどのように生まれ、
どのように成長してきたか知っていますか??
生まれた時からあるお金、
私たちがもし小学校の義務教育からお金の勉強をしていたら、
今の年収の2倍、3倍にもなっていたかもしれません。。。
昔はおはじきなどを使って、お金の教育をしていた日本
今となっては、おはじきもただのおもちゃになってしまっていますよね( ;∀;)
むしろおはじきという存在が消えて無くなりそう。。。
このブログをみて、お金に対する価値観が少しでも変わって、
日々の暮らしに一つでも役に立てば、私はすごく嬉しく思います☆(自己満ですがw)
昔々に人類は自分が持っていないモノを手にいれる為に自分が持っているモノと
交換ができる仕組みいわゆる「物々交換」を始めます
山で狩をしている人は魚が食べたいと思い、
海で漁をしている人は肉が食べたいと思い、
自分の欲求と相手の欲求のマッチングで交換を行っていたのですね☆
しかし、生ものは腐りやすいし、牛や豚などは運ぶのに一苦労しました。
そこで、貝殻を使い
(この豚は貝殻10枚分だ)
(この米は貝殻5枚分だ)
と、ルール作りを行って行ったのです。
なるほど!
「価値と価値の間に貝殻という何にでも対応できる価値を作ったのか!!」
価値価値使いすぎましたww
のちに今で言う貨幣(お金)となる概念がここから始まったのですね☆
このようにして人類は物々交換からモノと貝殻の取引に進化しました。
しかし、そもそも貝殻自体に価値がないと、貝殻では偽造ができてしまったため、
金や銀という価値のあるものに変わっていきました。
そしてある日、誰かが言ってしまったのです。
「金とか銀って持ち歩くの重くない??」と.......
金や銀は重いしわざわざ計らないといけなかったため不便だったのです。
それなら、「同じ形のコインを作ろう!」と、どこかの天才が言い出したのです。
(話によると、ギリシャのアテナイ(今でいうアテネ)でフクロウの押し印が入っているコインがコインの始まりらしいです)
これまた人類は進化し、金や銀からコインを作り、貨幣という概念を作り出しました。
ここまでが人類が物々交換からモノと貨幣の交換に至るまでの歴史です。
説明がかなりざっくりしていたとは思いますが、、、
ここから今現在の仕組みになるまでがすごく面白い内容なのです☆
次回は、「お金という魔法 part2」
貨幣から紙幣へ
紙幣からカードへ
カードから仮装通貨へ
どこまでいけるかわかりませんが、
ここからどんどん詳しく話していくので、宜しくお願いします♪( ´θ`)ノ
NaHaブログを見てくださりありがとうございました☆